入院のご案内

スマートリハ

上肢機能の回復と歩行機能の強化に特化した
リハビリテーション

慶應義塾大学医学部リハビリ医学教室派遣の
リハビリ専門チームが担当

スマートリハ

「スマートリハ」とは

最新の機器と技術を用いた臨床研究的リハビリテーション

脳出血もしくは脳梗塞により片麻痺(上下肢麻痺)を生じた患者さんを対象として、慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室から派遣されたリハビリ専門チームが直接担当し、最新の機器と技術を用いた手指・上肢の運動機能の回復と歩行能力の強化を目的とする臨床研究的リハビリテーションをおこなうコースです。発症からの期間により【回復期スマートリハ】【慢性期スマートリハ】に分かれます。治療内容はほぼ同様ですが、費用負担方法が異なります。このコースでは今後のリハビリテーション医学の発展のため、リハビリに関するデータは個人情報をふせたうえで研究に使用させていただきます。

回復期スマートリハ
概要
初回発症の脳出血もしくは脳梗塞の回復期の患者さんを対象としたスマートリハコースです。発症後2ヶ月以内もしくは他の回復期リハビリテーション病棟に入院中である方が対象となります。少なくとも短下肢装具とT字杖を用いて病棟内歩行が自立されている方が対象で、さらなる歩行機能の強化と上肢機能の回復を目指します。
回復期スマートリハコースの例
  1. 外来受診
    スマートリハ担当医が患者さんを直接診察し、その患者さんに提供可能なスマートリハプログラムの概要を説明します。
  2. 他の回復期リハビリテーション病棟から転院
  3. 【初期評価】
    リハビリプログラム作成
  4. 上肢機能回復と歩行機能の強化を目的とした
    標準的リハビリテーション
    2週間
  5. 【中間評価】
    プログラムの修正と
    スマートリハプログラム作成
  6. 上肢機能回復と歩行機能の
    強化を目的とした
    標準的リハビリテーション

    スマートリハ

    2〜4週間
  7. 【最終評価】
    効果説明およびホームプログラム指導
  8. 自宅退院

※スマートリハの内容は、臨床研究的なリハビリテーションとなります。

※臨床評価、運動学的評価、神経生理学的評価、脳機能画像評価などにより運動麻痺などの状態を評価し、御本人様にあわせたプログラムを提案させて頂きます。

※BMIは未承認医療機器であり、本コースでは使用することはできません。

※言語の個別訓練が必要な場合は、訓練時間を調整させて頂きます。

※家屋改修や退院後の地域福祉制度の利用についてのご相談は当院では十分な対応ができかねますので、転院前のご検討をお願いいたします。

※2018.6月以降、スマートリハコースは希望者が多く、回復期リハ病棟入院期間内に対応できない場合があります。その場合は自宅退院後に慢性期スマートリハコースでお申込み直しいただくことになりますのでご了承ください。

対象となる方(2017年12月現在)

  • 脳梗塞、または、脳出血である方
  • 初回発症で、発症2ヶ月以内、
    もしくは他の回復期リハビリテーション病棟に
    入院中である方 ※1
  • 意識清明で、日常生活に支障がない程度の
    理解力・判断力がある方
  • 病棟内(在宅の方は自宅内)の歩行が少なくとも短下肢装具と
    T字杖(多点杖は不可)を用いて自立されている方
  • 全身状態が安定している方 ※2
※1
他の回復期リハ病棟入院中の患者さんは、現在入院中の病院から直接転院していただく必要があります。
※2
心不全、呼吸不全、その他の併存疾患により医学的に積極的なリハビリが実施できる健康状態にない患者さん、不穏・認知症などで安全管理上の問題が生じる患者さんは対応できません。

入院期間

障害の種類や重症度、また、回復の程度を診ながら相談させていただきます。

費用

回復期リハビリテーション病棟に入院いただき、健康保険の範囲内で実施させていただきます。

慢性期スマートリハ
概要
慢性期の脳出血もしくは脳梗塞の患者さんを対象としたスマートリハコースです。発症後180日以上経過している場合は健康保険による制限(260分/月)を超えるリハビリは自己負担(選定療養費)となります。
慢性期スマートリハコースの例
  1. 外来受診
    【専門医による診察】
    提供可能なリハビリテーションの概略の説明
  2. 入院初日
    【初期評価】
    リハビリテーションプログラムの決定
  3. 上肢機能回復と歩行機能の
    強化を目的とした
    標準的リハビリテーション

    スマートリハ

    2

  4. 【治療効果評価】
    治療効果の説明と
    その後のリハビリに関するご提案
    1. ⟨プログラム終了⟩
      ホームプログラム
      指導
    2. ⟨同プログラム⟩
      さらに2週間継続
    3. ⟨プログラムを
      修正⟩
      して
      2週間継続
  1. 上肢機能回復と
    歩行機能の強化を
    目的とした標準的
    リハビリテーション

    スマートリハ

    2

  2. 【最終評価】
    効果説明およびホームプログラム指導

●スマートリハは臨床研究的リハビリテーションとなります。臨床評価、運動学的評価、神経生理学的評価、脳機能画像評価などにより運動麻痺などの状態を評価し、ご本人様にあわせたリハビリテーションプログラムを提案させて頂きます。また、今後のリハビリテーション医学の発展のため、リハビリテーションに関するデータは個人情報をふせたうえで 研究等に使用させていただきますのでご了承ください。

●BMIは未承認医療機器であり、本コースでは使用することはできません。

対象となる方(2017年12月現在)

  • 慢性期 ※1の脳出血または脳梗塞
  • 屋外歩行(装具、杖の使用は問わない)および日常生活動作が自立しており、
    2時間以上のリハビリテーションに集中して取り組むことができる
※1
おおむね発症後180日程度以降。それ以前の患者さんでも在宅生活の場合はご相談させていただきます。

費用

発症後180日以上経過している場合は健康保険による制限(260分/月)を超えるリハビリは自己負担(選定療養費)となります。

担当スタッフ紹介

担当スタッフ紹介

左から
金子 文成/リハビリテーション部 副部長
(理学療法士、慶應義塾大学医学部特任准教授)

赤星 和人/リハビリテーション部 部長
(リハビリ専門医、慶應義塾大学医学部非常勤講師、
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科特任教授)

里宇 明元/慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室 教授)

新藤 恵一郎/リハビリテーション部 副部長
(リハビリ専門医、慶應義塾大学医学部非常勤講師、
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科特任准教授)

申し込み方法

  • 「申込用紙」をダウンロードし、必要事項ご記入の上、Eメールでご送信ください。

    回復期スマートリハ
    「申込用紙」ダウンロード
    Word形式
    PDF形式
    慢性期スマートリハ
    「申込用紙」ダウンロード
    Word形式
    PDF形式

    ※Eメールでのご送信が難しい場合は郵送、FAXでも対応いたしますので下記へご連絡ください。

  • 申込用紙受理後に、当方から必要書類や外来受診日についてご連絡・ご相談をさせていただきます。
  • 必要書類をお持ちいただいた上で、当院外来にてリハビリ専門医の診察・ご説明など行った後に、入院日を決定いたします。
ファックス
送付先
FAX : 0466-41-9262
郵送先
〒252-0816 神奈川県藤沢市遠藤4360
医療法人社団健育会 湘南慶育病院
医療福祉相談室 スマートリハ担当

医療福祉相談室 スマートリハ担当 
TEL : 0466-48-0050