仕事のやりがい

Vol.013
2024.07
健診センター事務
勤続年数: 2年7ヶ月

何事にも誠実に取り組むこと

『何事にも誠実に取り組むこと』をモットーにしている私は、日々の業務においても「これまで以上に」や「もっと●●するには」ということを念頭に置いています。成果を得られ、目標を達成できた瞬間が何にも変えられない充足感に溢れる最高の瞬間となるからです。
ざっくりと日々の業務といっても、健診センターでの事務業務は多岐にわたり、対面やお電話でのご受診者対応、結果入力、処理はもちろんのこと、診察や検査の補助、売上や請求など数字の管理、契約書の取り交わし、帳票関連の整備や健診システムマスタの作り込みなど、細かな作業まであげたらきりがないほどオールマイティに全てをこなしていく必要があります。
このような目まぐるしい日々の中でも、どんな小さな業務でも「これまで以上に」ブラッシュアップを重ねていくことで先にあげた業務が、ワンランクあがり、売上目標が達成できた、複雑な業務を効率化しミスや作業時間を削減できた、ご受診者対応の質が上がりアンケートで昨年よりいい評価を得られた等、小さなことでも誠実に取り組めば、どんどんブラッシュアップされ、大きな結果が返ってくることを実感することが出来ます。
その瞬間こそ、私がやりがいを感じ、また次のステージにあがる糧となっています。
しかし、これは私個人の取り組みだけで得られるものではなく、健診センターというチームで成し遂げているものであり、職種にとらわれず、互いに「昨日より、先月より、昨年より」ブラッシュアップするために意識して行動しているから得られるものであり、その連鎖でやりがいを感じて業務にあたることが出来ているのだと実感しています。