私は診療放射線技師です、診療放射線技師のやりがいについて書いていきます。
いくつかありますが
【1】
・診療や治療に直接貢献できる
診療放射線技師は、CT、MRI、X線、マンモグラフィ、放射線治療などを通じて、医師の診断・治療を支える重要な役割を担っています。
・正確な画像を提供することで、病気の早期発見や適切な治療に貢献できたという実感が、大きな大きなやりがいになります。
【2】
・専門性が高く、スキルアップが実感できる医療技術は日々進歩しています。新しい機器や技術を学び、使いこなす必要があるため、勉強を続けることが求められます
・自分の技術が向上している、難しい検査をうまくこなせた、と実感できる場面が多く、専門職ならではの成長の喜びがあります。
【3】
・患者さんとの関わり診療放射線技師は、検査前に患者さんと接する場面もあります。
・不安そうな表情で来た患者さんが、説明や声掛けで安心して帰っていく姿を見ると、人の役に立てていると強く実感します
【4】
・チーム医療の一員として医師、看護師、臨床検査技師など、他職種と連携して仕事を進めます。
・チームの一員として患者さんの命を支えているという責任感と達成感を感じられる点も、やりがいの一つです。
【5】
・社会的な意義
がん検診、救急対応、災害医療など、社会のとって重要な分野にも関わります。
・社会全体の健康を守るという意識が誇りにつながります
以上が診療放射線技師としての私のやりがいです。