目標を決め、成果を確認する

ああしたい」、「こうしたい」、「いいですね」、
「一緒にやってみましょう」
リハビリでは、患者さんと目標を一緒に話し合っていくことを大切にしています。

頑張って取り組んで成果を、一緒に確認し、一緒に喜ぶ。
リハビリのプロセス(流れ)は、患者さんが頑張ってきた足跡です。

成果を測定するためにリハビリテーションの先端機器を使用します。人の動きを見える化することで、成果を確認しやすくします。当院では、成果の確認作業は、とても大切なリハビリのプロセス(流れ)の一つとしています。

さまざまなリハビリテーションの成果を検証するために、学術的な活動も大切です。動作解析装置を利用し、
患者さんの動きを科学的に検証しています。