話すこと

人にとって話すことは、社会で生きていく上で、とても重要なことです。
言語障害にお困りの患者さんには、言語聴覚士による専門的な治療や助言を行います。
気分が落ち込んだり、考えがまとまらなかったり、病気や後遺症をもつ人は心理的なサポートが必要な場合があります。当院ではカウンセラー(公認心理師)がサポートしています。


「ああしたい」、「こうしたい」、「いいですね」、「一緒にやってみましょう」
リハビリでは、患者さんと目標を一緒に話し合っていくことを大切にしています。
患者さんが何を言いたいのか、一緒にリハビリをサポートするスタッフだからこそ、話せることがあります。些細なことでもお話しください。
